その他(シンポジウム「演劇教育の現状と未来」)

シンポジウム「演劇教育の現状と未来」

代表理事の大垣花子が、下記のシンポジウムに登壇いたします。
ぜひご参加ください。


シンポジウム「演劇教育の現状と未来」

演劇教育(表現と鑑賞)のこれからを参加者の皆さんと共に語り合い、現状と課題を共有するところから演劇教育の明日が開かれるように思います。
同じ志をもった仲間と語り合える機会です。大いに語り合いましょう!
こぞってご参集ください。

【日時】
2024年10月12日(土)14時~17時

【会場】
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟414

《基調提案》
大垣花子    一般社団法人日本演劇教育連盟 代表理事
水野 久    晩成書房 社長、『演劇と教育』『げき』編集者

《パネラー》
山根起己    人形劇団ポポロ、日本児童・青少年演劇劇団協同組合副理事長
百合岡依子   トキワ松学園小学校校長、東初協学校劇部会元主任
むらまつひろこ 劇作舞台演出家、一般社団法人プレイキッズシアター代表理事

【参加費】
500円(当日受付にてお支払いください)

【主催】
公益社団法人日本児童青少年演劇協会
演劇教育ファシリテーター養成講座

【お問い合わせ・お申込み】
演劇教育ファシリテーター養成講座事務局(金平)
電話:090-4535-9655
メール:jun3konpei10@gmail.com

▶シンポジュウム.チラシ (修正)

2024年5月3日(金)演教連 平和を考えるシリーズ「ガザ・モノローグを読む」
演教連 平和を考えるシリーズ
「ガザ・モノローグを読む」

一般社団法人日本演劇教育連盟は、「演劇と教育」を考え、研究し、実践する団体です。子どもたちの明るい未来のため、教育はかかせないものです。そして、教育現場における演劇活動は、表現する楽しさ、他者を思いやる心、達成感、自己肯定感を得るなど、生きていく上で大切な糧となる活動です。
同時に私たちは「平和」ということを抜きに、教育や演劇を考えることは出来ないと考えています。「演技がうまくなる」「コミュニケーション力を高める」といったことだけではなく、子どもたちが、人間が生きていく上で最も大切なことが、演劇と教育の中にはたくさん詰まっています。
演教連ではこれまでも「平和」に関わる講座の開講や、活動を行ってきましたが、今後は「平和を考えるシリーズ」として、もっと積極的に活動していこうと思います。

「戦争と平和」だけではなく、自然災害や貧困、ジェンダーの問題など、日本や世界で起きていることにもっと目を向けながら、演劇と教育について考えてきます。

今回は、 ASHTAR Theatre(アシュタール劇場)の企画である「ガザ・モノローグ」の日本語訳を、声に出して読む会を企画しました。

「ガザ・モノローグを読む」

【日時】
2024年5月3日(金)13時半〜16時半

【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター 小練習室

【定員】
15名

【参加費】
1,000円
※参加費は、会場費等経費を除いた一部をヨルダン川西岸地区で実施している子どもたちの心理社会ケア事業へ寄付いたします。

【内容】
ガザ・モノローグ日本語版を声に出して読み、少し身体も動かして、感じたことや、改めて大切にしたいことなどを話し合い、平和について考えようと思っています。

【進行】
すずきこーた

【お申し込み】
こちらから

以下は「ガザ・モノローグ日本語訳」のHPからの引用です。


【ガザ・モノローグとは】
“The Gaza Mono-Logues”(ガザ・モノローグ)は、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区に拠点を置く ASHTAR Theatre(アシュタール劇場)の企画です。2008年〜2009年のイスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した子どもや若者33人が書いたモノローグ集は、世界30カ国以上で上演されました。2014年のガザ侵攻時にもモノローグは追加され、2023年10月以降は、「ガザ・モノローグ2023」として、アシュタール劇場のウェブサイトに新しいテキストが順次公開されています。
+リンク:The Gaza Mono-Logues – ASHTAR Theatre

【アシュタール劇場について】
 1991年創立。フォーラム演劇や立法演劇など「被抑圧者の演劇」をパレスチナに導入し、コミュニティと密接に関わる社会的演劇活動を行う。パレスチナ初の演劇学校として若い世代の育成を行う他、ドラマを用いた子どもの心理社会ケア事業も行っている。
「ガザ・モノローグ2023」は、ガザ支部の俳優・演出家・トレーナーであるアリー・アブー・ヤースィーンが主に創作している。
+リンク:ASHTAR Theatre


詳しくは、「ガザ・モノローグ日本語訳」をご覧下さい。

【主催】
一般社団法人日本演劇教育連盟

【協力】
演劇デザインギルド

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▶PDF版はこちら

2021年3月27日(土)第20回アシテジ世界大会 公開フォーラム 演劇と子どもたち
第20回アシテジ世界大会
公開フォーラム 演劇と子どもたち

不要不急の範疇に文化芸術が入っていないことが、このコロナ禍の中で明らかになりました。
医術が命を守るように文化芸術は心を守り、人格を育て、人間としての尊厳を培うものです。
しかし、現実は文化芸術活動は低迷し、子どもたちの文化芸術環境が劣化してきています。
文化立国日本の要となる文化芸術基本法を具現化していくことが、この危機を乗り越え、夢と希望に満ちた次代を子どもたちに手渡すことができるのだと思います。
そのために私たちは今、何をどうすればいいのか?
みんなで考え、共有し、連携し、明日に生きる子どもたちのためにできることから始めようではありませんか。

【日時】
2021年3月27日(土)13:00-17:00

【場所】
としま区民センター504会議室
*対面とオンライン(ZOOM)で開催予定

【参加費】
1000円(※演教連特別割引)

【プログラム】
●第1部:ミニ公演
「パントマイム」清水きよし
まずは芸術鑑賞体験から始めましょう

●第2部:講演
「脳科学からみた演劇活動」
〜何故子どもたちに演劇活動が必要か?〜
講師:塚田 稔 先生(工学博士・医学博士/玉川大学名誉教授)

●第3部:シンポジウム
「演劇教育のこれからを探る」
〜文化芸術基本法の具現化と演劇鑑賞教室〜
◯パネラー:
大和 滋(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 参与)
大垣 花子(一般社団法人日本演劇教育連盟 代表理事)
山根 起己(日本児童・青少年演劇劇団協同組合 副代表理事)
百合岡 依子(トキワ松学園小学校)
◯コーディネーター
森田 勝也(公益社団法人日本児童青少年演劇協会 会長)

●第4部:参加者との交流

※対面とオンラインで開催します。ただし、対面式は30名限定です。
※主催団体で割引券を買っておりますので、下記申込先に事前予約をして、当日受付にてお支払いください。
(申込締め切り3/25)

【お問合わせ・お申し込み】
●一般社団法人日本演劇連盟
E-mail:enkyoren@cronos.ocn.ne.jp
FAX:03-3983-6788
メール又はFAXでお申し込みください

●アシテジホームページ
https://www.2020.assitej-japan.jp

【主催】
公益社団法人日本児童青少年演劇協会
一般社団法人日本演劇教育連盟

【後援】
日本児童・青少年演劇劇団協同組合

 

\同日・別会場開講!/

★ワークショップ「演劇教育の可能性を考える」
講師:照屋 洋(一般社団法人日本演劇教育連盟)

【日時】
2021年3月27日(土)11:00-13:00
【場所】
ギャラクシティ(レク室3)
【詳細・お問合わせ・お申し込み】
アシテジホームページ 詳細ページ