全劇研

【重要なお知らせ】

第70回全国演劇教育研究集会(全劇研2021, 8月)は
「6講座」を オンライン(ZOOM)で開催します

日頃より一般社団法人日本演劇教育連盟の活動にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。
ご案内の通り『全劇研2021』は~エンゲキは 子どもを救う!社会を救う!~のテーマを掲げ、開催を予定し、実行委員会では開催方法などについて検討を重ねてまいりました。現在コロナウィルス感染症の猛威は、衰えが見えず、6月後半から再燃化の様相がみられます。諸状況を鑑み「対面からオンラインへ」と開催計画を見直すことといたしました。『第70回全国演劇教育研究集会(全劇研2021, 8月講座)』を、オンライン(ZOOM)で開催いたします。
対面での講座開催を願い、楽しみにしていらしたみなさまには大変申し訳ございません。
詳細につきましては、今後、演教連のホームページなどでお知らせしてまいりますが、すでに参加申し込みを済まされた方には、別途ご案内をいたします。また、ご不明な点などは、遠慮なく下記までご連絡ください。

講座はオンライン開催へと変更になりますが、演劇教育の必要性、演劇教育の今・これからなどを講師・参加者の皆さまとともに考え、「2021全劇研」のテーマに迫りたいと思っております。主催者一同、みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
なお、F講座(講師=大垣花子)の8月開催は、延期(期日未定)とさせていただきました。

2021年7月9日
一般社団法人日本演劇教育連盟
代表理事 大垣花子/全劇研2021実行委員長 光延朋哉

【この件に関するすべてのお問い合わせ先】
E-mail:enkyoren@cronos.ocn.ne.jp

▼全劇研がオンラインになったことについて

 

全劇研2021
第70回全国演劇教育研究集会

2021年、全劇研は70回を迎えます!
メインテーマは

「エンゲキは 子どもを救う!社会を救う!」

演劇に何ができるのか?
演劇に求められる役割は何なのか?

それを問うことからスタートします!

毎年8月に開催していましたが、今年は5月のシンポジウムからスタート!
そして8月の講座へつなげていきます。

コロナ禍で社会全体に不安感が漂い、子どもたちの心や体も悲鳴をあげています。

こういうときにこそ、

演劇に何ができるのか?
演劇に求められる役割は何なのか?

演教連が今までに培ってきた力をベースに、演劇教育の今とこれからをいっしょに考えてみましょう!

「エンゲキは 子どもを救う!社会を救う!」


=8月【オンライン】=

【日程】
2021年8月6日(金)&8月9日(月祝)
※日付の変更はございません

【時間】
6日(金)  9:30-12:30 A講座○午前講座
    13:15-15:15 B講座◎午後講座
    16:45-18:45 C講座●夜講座
9日(祝)  9:30-11:30 E講座○午前講座
    13:15-16:15 D講座◎午後講座
    16:45-19:45 G講座●夜講座
※F講座(講師=大垣花子)の延期に伴い、時間が変更になっております。
※例年と違い日付が連続していません。ご注意ください。

【講座/講師紹介(クリックすると拡大します)】

【詳細】

○A講座:「ソシオドラマ」入門~社会問題を「自分事」に~
定員:25名
日程:8月6日(金)9:30-12:30
講師:尾上明代(立命館大学大学院)

J. L. モレノが創始した「ソシオドラマ」という社会臨床的なドラマ手法を用い、社会のさまざまな問題をドラマ化して共有し、多視点からのより深い理解を得ることを目的とします。
ソシオドラマは、身近な家族、学校、職場などの問題から大きな災害や戦争まであらゆるできごと、意識・感情などを扱うことが可能なアプローチです。「人が変わるためには 感情、頭、身体の3つすべての要素にホリスティックに働きかけなければいけない」というモレノのことば通り、ドラマ後、1人1人の何かが変容し、それが社会の変化に繋がりうることを体感していただく意図と願いがあります。
まず、ゲームを通して身体と心と頭を心地よくほぐしゆるめることにより、安全な場を作ることから始め、次に演じることに慣れるワークを楽しんでいただきます。
後半は、参加者が探索したいテーマを取り上げ、ソシオドラマの特殊な技法を使いながらさまざまな可能性を探索し、ディスカッションをします。
動きやすい服装でご参加ください。準備していただくものはありません。

◎B講座:あそびから表現へ~表現あそびで子どもは育つ(幼児・低学年)~
定員:20名
日程:8月6日(金)13:15-15:15
講師:多田純也(ただじゅん企画)

実際に身体を動かす表現あそびの講座です。
主に幼児から低学年での活動を想定していますが、なによりも参加者の
皆さん自身が楽しく心と体を開く講座です。
ご一緒に遊びながら、考え合いたいのは以下のようなことです。

●あそびは自分が主人公。あそびとは楽しく、自由に、臨機応変に。本来やりたくなったら自分で始めて、つまらなければやめられる、自分でルールを変えることができる。主体的、能動的な仲間とのかかわりがあそびの本質。
●競争や大人の評価ではない、勝っても負けても間違っても楽しい、一人一人がちがう事が素晴らしいと認め合う事ができるのがあそびであり、表現活動。
●あそびは胸、からだを開き上を向きコミュニケーションしやすい身体を創る。
●表現教育とは子ども自身に発見してもらうもの。表現したくなる楽しく自由な空気の中で感じたことを人に伝えることが表現。
●芸術とあそびは感性が大事な同意語。「すべてのアートの 根っこはあそび」
●生の芸術を鑑賞することの意味。 演劇、音楽、伝統芸能の力。

●C講座:踊りで考察「集団の自分、個人の自分」
定員:20名
日程8月6日(金)16:45-18:45
講師:アオキ裕キ(アオキカク)

「講師紹介」…講師数名、その場で描いた抽象画のイメージから生み出した踊りを見せます。WS説明。
「ウォーミングアップ」…柔らかい、硬い体の使い方、大きい、小さいなど、ベースとなる身体の使い方。
「言葉のイメージ」…オノマトペなどによる言葉のイメージで身体を動かしてみます。
「絵のイメージ」…講師が描いた絵(抽象的なクレヨン画)のイメージを形や動きにします。
「動きのキャッチボール」…向かい合う相手の動きを真似て、自分の動きを相手に真似てもらう。他者の身体を観察します。

嫌なことはやらずに、身体と心を合わせることをまず大切にします。いわゆる振り付けでない、即興的に身体を動かしてみる中で自分の身体の反応を観察。また、個人で動く場合、集団で動く場合など、自身の身体の自由度不自由度を観察。正解や理想を持たず、今ある自身の身体と出会うことを大切にし、その中で見える現代社会と身体の関係性を問いたいと思います。

◎D講座:「私が大切、あなたが大切、みんなも大切」~演劇づくりからみえること~
定員:20名
日程8月9日(祝月)13:15-16:15
講師:すずきこーた(演劇デザインギルド)

学校や会社、社会には、いろんな人がいます。犬が好きな人と嫌いな人、納豆が好きな人と嫌いな人、ワクチンを受けた人と受けてない人…。それはもう、様々です。様々な人が、同じ教室で、同じ会社で、同じまちで暮らしていて、そして全ての人に幸せになる権利があります。しかし自分の幸せを優先するために、他者を不幸にしてはなりません。 納豆を好きな人が、納豆を嫌いな人に「幸せになるから食べろ!」と強制しても、幸せになれるはずがないのです。 反対に他者を幸せにするために自分が不幸になることも、まったく良いことではありません。

私の考える演劇づくりでは、多様な価値観を互いに尊重し、「意見が重なりあう妥協点を見つける」だけではなく、「様々な意見を一つの作品にのせる方法について合意形成」することを大切にします。クラスづくりにも通ずるところがあります。自分を大切にし、例え意見が違っても他の人に認めてもらえるからこそ、子どもたちは笑顔でいられるのです。
コロナ禍での生活が長くなるにつれ、対面の良さ(オンラインではできないこと)、オンラインの良さ(オンラインだからできること)を、多くの方が感じ発見されたでしょう。だからこそ「共に幸せになる」という目標を忘れずに、対面の時もオンラインの時も活動することが大切です。方法は違っても大切にすべきことは変わらないからです。
本講座では、「対面でのドキドキ感、ワクワク感」をオンラインでも楽むことを試みたり、コロナ以前・コロナ禍での私の対面の活動のを紹介したり、「私の演劇づくりでおこなっている意図」をお伝えしたりして、参加者の皆さんと一緒に演劇づくりを通してできること、今できること・この先できることを考えたいと思います。
子どもたちの笑顔を思い浮かべ、あまり構えずにご参加下さると嬉しいです。一緒に楽しみましょう!

○E講座:ジェンダーバイアス×インプロ
定員:25名
日程:8月9日(金)9:30-11:30
講師:IMPRO KIDS TOKYO 下村理愛・我妻麻衣

私たちIMPRO KIDS TOKYOは、「予想外の未来をみんなで創る」をミッションに、インプロ(即興演劇)を応用したコミュニケーションワークショップ行っています。
主な事業内容は、親子で通う習い事事業・学校訪問事業・教育関係者向け研修の3つです。キース・ジョンストンやヴァイオラ・スポーリンの理論を学んできたインプロバイザー17名とプロボノのみなさんで活動しています。
大切にしていることは、大人も子どもも一人の人間であること、自分も相手も輝くコミュニケーションです。
今回のワークショップでは、過去に子どもたちと行ったジェンダ―バイアスについてのインプロワークをご紹介します。みなさんと無意識の偏見や振る舞いについて考えて行けたらと思っています。
今回のワークでは、ジェンダーのみにとどまらず、バイアスに紐づく発言で相手の可能性を奪ってしまっていないかを振り返ったり、相手の可能性を広げるための関わり方も併せてみなさんと探究できればと考えております。

●G講座『わかり合えない』から始まる、即興を使っての関係づくり
定員:20名
日程:8月6日(金)16:45-19:45
講師:りょーちん(即興パフォーマンス集団ロクディム)

・目的
相手とわかり合えないところから始まるからこそ、「自分が思ったこと、気づいたこと、感じたこと」を素直に表現できること。「 相手が言ったことや やったことを、見て聞いて、受け取ること」ができることにトライしていきます。そして、伝えたつもりになるのではなく、わかったつもりになるのではなく、お互いが共有しあえることを目指し、ワークしていきます。

・大まかな進行内容
自己紹介をしてから、皆さんの名前を使ってゲームを行います。 まずは、うまくいかないことや失敗することに慣れましょう。
そして、連想することを相手とやります。 相手が言って浮かんだことを伝えます。相手も、聞いたことから浮かんだことを言い、言葉でキャッチボールしていきます。
その後、短いセリフからどんなことを浮かぶのか、最後には即興でやり取りをして演じてみることにチャレンジしていきます。

※各講座とも定員になり次第締め切らせていただきます。

【参加費】
会  員 2,500円
賛助会員 3,000円
一  般 3,500円
学  生 1,500円
※変更はありません

【お申込み】
こちらから
※お申し込み後、同時に参加費のお振込みをお願いいたします。
※入金確認をもって正式受付となりますのでご注意ください。

振込先=りそな銀行大塚出張所
普通1472118
一般社団法人日本演劇教育連盟
お振込み期限:7/31(土)
※会員の方で自動引き落とし設定をされている方は、お申込みの時点で正式申し込みになります(参加費は引き落としで対応いたします)

▼PDFデータダウンロード
全劇研2021/第70回全国演劇教育研究集会《オンライン》


=5月(終了)=


=6月(終了)=

* * *

追加情報等は、ホームページの他、Facebook、Twitter等でも随時更新しています!
ぜひフォローしてチェックしてください!

【すべての主催/お問い合わせ】
一般社団法人日本演劇教育連盟
TEL:03-3983-6780
enkyoren@cronos.ocn.ne.jp
https://enkyoren.com

 

全劇研2020/第69回全国演劇教育研究集会開催要項

2020年度開催終了/
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!

ZENGEKIKEN2020 for ONLINE
第69回全国演劇教育研究集会
表現は子どもを救う!

国内の感染症拡大の状況も新たな段階を迎えた感があり、
私たちの生活にも様々な制約が生じてきていることが
肌で感じられます。
そのような情勢から、本会を実施するにおいて
次のような対応を取ることと致しました。

今回すべての講座をオンラインによるリモート開催とし、
スケジュールおよび料金体系
下記の通りに変更させていただきます。
参加を予定または検討されていた皆様には
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
改めて皆様の参加をお待ち致しております。

2020年8月11日
一般社団法人日本演劇教育連盟
代表理事     大垣 花子
実行委員長    光延 朋哉


日時

2020年9月5日(土)※変更なし

 

開催方法

ZOOMミーティング

 

主催

一般社団法人日本演劇教育連盟

 

協力

晩成書房

 

タイムテーブル
※同じ時間帯の講座を同時に受講することはできません。

【午前(10:30~12:00)】

●A講座「子ども生き生き!楽しい授業から劇へ」
講師:大垣花子(一般社団法人日本演劇教育連盟)
→“自分のことば”と“自分のからだ”で表現し、認め合う学級づくり!
ちょっとした遊び心と工夫で、毎日の授業をたのしく!
子どもといっしょに創る授業から劇づくりへ!
アイディアと悩み?を出し合い、取り組んでみませんか?

●B講座「即興(インプロ)であそぼう」
講師:りょーちん(即興パフォーマンス集団 ロクディム)
→インプロの簡単なゲームを使い、相手のことを聴き、
自分が思ったことを素直に表現し、
一緒にやり取りしていくことを体験していきます。

 

【午後Ⅰ(13:00~14:30)】

●C講座「自分の中のヘンテコと出会おう」
講師:アオキ裕キ(振付家 「新人Hソケリッサ!」主宰)
→いろんな言葉に反応して体を動かします。
瞬間に生まれる動きはヘンテコかも、
でもそれは多様で個人の性格や嗜好などの反映、
その価値観を体感共有します。

●D講座「あそびから表現へ 表現あそびで子どもは育つ」
講師:多田純也(舞台実演家 ただじゅん企画)
→心もからだもまるごと育てるあそびの力、アートの力。
実際にとことんあそび、体験を通して、
子どもたちに必要なあそびとは?アートとは?表現とは?
をご一緒に考えてみましょう。

 

【午後Ⅱ(15:00~16:30)】

●E講座「プレゼント交換します( 劇づくり )」
講師:青山公美嘉(NPO法人演劇百貨店)
→ 『あなたのための映画を妄想で作ります』
参加者同士でその人が登場する映画を考えます。
タイトルは何かな?役柄はどんなのが似合うかな?
最後は相手に作った映画をプレゼントします!
さて、一体あなたは相手の目にどのように映っているのでしょう?

●F講座「太鼓を鳴らそう! 太鼓で遊ぼう!」
講師:TSUBO(和太鼓奏者)
→今や世界でも人気の和太鼓。
年齢性別、問わず、誰でも始められます。
みんなで一緒に叩きましょう。あなたの新しい気づきがあるかも。

 

参加費(ひと講座あたり)

会員・入会希望 1,500円
賛助会員    2,000円
一般      2,500円
大学生     1,000円
中高生      500円

 

お申し込み

こちらから

《お申込後、締切日までに下記へ参加費のお振込みをお願いいたします》

りそな銀行大塚出張所 普通0234634
(口座名)日本演劇教育連盟

 

お申し込み・お振込締め切り

2020年9月2日()17:00

 

※お振込を確認後、参加方法について詳細をメールにてご連絡させていただきます。
※キャンセルされる方は必ず事務局(enkyoren@cronos.ocn.ne.jp)までご連絡ください。
※お振込後にキャンセルされる場合は、9月2日までに限り(講座終了後に)手数料・振込料として800円を差し引きご返金致します。

 

お問い合わせ

一般社団法人日本演劇教育連盟 全劇研実行委員会・事務局
TEL:(03)3983-6780 / FAX:(03)3983-6788
mail:enkyoren@cronos.ocn.ne.jp

ZENGEKIKEN2020開催方法等変更のお知らせ